#003部品表

作成:2009年11月12日
更新:2009年11月17日


2009年11月12日初回公開時から、一部部品定数が変更になっています(アンプ部電源デカップリングの抵抗値)。すでに購入されちゃいましたみなさん、ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。

電源部+アンプ部ステレオ分の部品表です。基板、配線材、ケース、ネジ等は含まれておりません。電子部品のみのリストです。別途基板等はお好みにあわせてお選びください。
なお、基板ですが、#003は熱を持つ部品が多くあります。耐熱性を重視し、ガラエポ基板をお使いいただくことを、お勧めします。紙フェノール等の熱に弱い素材は避けたほうが無難です。


種別       定数        個数   使用箇所
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トランジスタ
        2SK30ATM-GR      2   アンプ部
        2SC708         4   アンプ部&電源部。2SC1815でも可。
        2SD325         2   アンプ部。2SD361等同等スペックのPA用でも可。
        2SB511         2   電源部。同等スペックの汎用石でも可。

セメント抵抗
        8.2オーム 5ワット   1   電源部
         62オーム 5ワット   2   アンプ部
        2.2Kオーム 2ワット   1   電源部

酸化金属皮膜抵抗
        3.9オーム 1ワット   4   アンプ部
        3.9オーム 2ワット   2   電源部
         3Kオーム 1ワット   2   電源部
        20Kオーム 1ワット   2   電源部

その他の抵抗(通常のカーボンで可だが奮発して金属皮膜がお勧め)
        2.2Kオーム 1/4ワット  4   アンプ部
        10Kオーム 1/4ワット  4   アンプ部
         1Mオーム 1/4ワット  2   アンプ部

VR
        50Kオーム Aカーブ2連  1   アンプ部。50K以上であれば可。なるべく高級なものを。

電解コンデンサ
        220マイクロ 35ボルト  2   アンプ部
  注:Audio用 330マイクロ 35ボルト  2   アンプ部。汎用でも可だけどなるべく高級なものを。
        330マイクロ 35ボルト  2   アンプ部
       1000マイクロ 35ボルト  4   電源部
       2200マイクロ 50ボルト  1   電源部
       3300マイクロ 50ボルト  1   電源部
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   注:Audio用の出力コンデンサ330マイクロについては、使う予定のヘッドフォンのインピーダンスが
     低い場合(目安:50オーム以下)、470マイクロ以上に大きくしたほうがよさそうです。
     追記:2010年 1月16日

タンタルコンデンサ
        10マイクロ 35ボルト  2   アンプ部。多少容量異なっても可。

整流用ブリッジ
       100V 1A程度以上のもの  1   電源部。例えば東芝1B4B42等。なんでも可。

電源トランス
           菅野 SP-2005   1   電源部。AC100 / 20V 0.5A。

スパークキラー
         250Vぐらいのもの   1   電源部。無くても可。

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