作成:2008年 1月11日
青木 康雄
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野島埼灯台

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当時直線距離で72Km程度と一番近い灯台からの放送でありました のじま ですが、受信状況はあまり良く無かったです。
昼間はもちろん無理ですが、夜間でもかなり困難。いぬぼう もそうでしたが、地理的にちょうどスキップしていっちゃうのでしょうかね。

初回にいただいた受信証は完全手書きのホットな葉書ですが、約半年後には定型フォーマット化されています。これ、プリントごっこかなぁ。それともガリ版かなぁ。いずれにしましても、受信報告書がある程度の件数、やってくるようになったということの表れなのでしょう。
字体から見て、同じかたの作と思われます。

Google検索によりますと、今の受信証はカラー印刷?写真?の大変綺麗なもののようですが、この当時モノのような、素朴な受信証もとても味わいがあって、それに、なんと言っても業務局っぽくて私は大好きです。
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