アルファロメオ75TS日記
2001年09月22日・サンルーフ故障。
運行記録
xxxxKm ダイクマ樽町店までお買い物。
xxxxKm 帰宅
サンルーフ故障:記念すべき故障第一号。
今日は家内がコンタクトレンズの点検で午後出かけたので、娘と一緒にダイクマにひまつぶしに行くことに。
あんまり天気がいいもんだから、助手席(いつもは家内と一緒に後部座席。助手席は滅多に誰も乗らない)に乗っている娘が「ぱぱぁ、屋根開けてよ」。
極力必然性のない可動部分は動かさないようにしているのだけども、天気もいいしせっかくなので、開けてみようと思い、開けてみた。
「うぎゅ、ばん」。
ん? 動かない。なんか聞き慣れないへんな音がした。いやな予感。いくらやっても動かない。壊れたぁ・・・
その後の経過:
・ヒューズを点検するも、異常無し(17番の10A)
・屋根を見ると、半開きになっている。
・手で、開く方向に力を入れてスイッチを押してみると、ちょっと動いた気がしてまた動かなくなった。
・ぜんぜん動かなくなったので、念のため再度ヒューズを見ると、切れてた。
・ヒューズを替えて、再度スイッチ入れると、また切れた。どうやらモーターがオーバーロードしているみたい。
・またヒューズを替えて、手で、開く方向に力を入れてスイッチを押してみると、開いた!
・閉めて開けてと問題ないが、一旦チルドにすると、また開かなくなる。手で押すと、開く。
どっかがひっかかっているか、しぶくなっているみたい。しかも、サンルーフの稼働屋根の外側に擦ったような傷がついてしまった(泣)。
まぁ走行に関係ない部分で、しかも「いつかは壊れるだろうな〜、どうせなら、閉まったままで壊れて欲しいな〜」なんて思っていた箇所の故障なので、さほど気にはならないけど、今度見てもらおう。なんかちゃんとしまってないような、昔はもっと屋根が平らだったような気もするし。
ナビ灰皿マウント補強&ケーブル工事
灰皿マウントのステーを補強し、かつ、以前に買ってみごと失敗に終わったエアコンの吹き出しフィンの液晶テレビマウントをステーとして使い、振動をダンプする策を練ることにした。
異様に長い電源コードを短く切って、途中にコネクタを挟む。こうすると、将来いろいろと便利なのね。
75TSのシガーソケットは、キーに連動しない(いっつも通電)ようなので、ナビみたいなものをつなげるのはちょっと心配。最近のこういう機器類は、スイッチオフのときでも、実はなんかバックアップ用の電気がわずかではあるけど流れている場合がある。なので、ほんとはキーを抜くと一緒にオフになる系統のACCから電気取れると安心。
取りやすいのはカーステだけど、引っ張り出してみたら、なんかぐちゃぐちゃで、どれがVCCかはわかったんだけども、なんかいじらないほうがいいような気がしてきたので、取りあえず無難にシガーソケットから電気を取ることとする。
今は車を降りるときは、途中のコネクタを抜いているけど、将来、シガーソケットからの電源を一元管理するスイッチをどっかに付けたい。やっぱ灰皿かな?
そのうちレーダーとか、手元灯とか付けたいしね。
今日は、これまで。
ラテンな車とラテンな日々へ。
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