アルファロメオ75TS日記
2001年09月16日・灰皿マウントでナビ設置。
運行記録
xxxxKm サミット砧店までお買い物。
xxxxKm 帰宅
とくに問題無し。駐車場にバックで入れる時まだ怖い。駐車場脱出時の坂道発進でまたもエンスト。低域注意!!
ナビ設置
見てくださいみなさん。助手席から見た写真ですが、一見実に素晴らしく設置されているじゃないですか。
実際、予想していた通り、結構いい感じで付けることができました。
これはもしかしたら、75TS用のカーナビ設置キットとして売り出せるかもしれないぐらい決まったと自分でも感心しましたが、問題がないわけではありません。
やっぱりですね、灰皿から出しているステーが、多少よじれたり曲げモーメントに反応してしまうため、走行中の振動に共振すると、ナビ本体が「ぐらぐらぐら」と、小刻みに震えます。まぁ、そう、やばいレベルではなく、問題ないぐらいのレベルですが、気になると言えば気になる。
よくあるあのダッシュボードキットというもので付けた場合、どのぐらい揺れるものか見たことないので比較できませんが、構造からして本体を一点で支えているので、おそらくは通常のダッシュボードキットでもこのぐらいは揺れるんじゃないかなぁと思いますが・・・
取りあえず実用には全く問題ありません。使えるようになったので、あとは適宜ステーを張るとか、マウント部を強化するなど考えましょう。
あとは、VICSのアンテナをどうするか。車外の電動アンテナはなるべく使いたくないので、室内にアンテナを張る方向で考えよう。
GPSのアンテナは、本来屋根に付けろと説明書にはありますが、ダッシュボードのあたりにてきとうに投げておくだけでぜんぜん問題なく位置を補足しますので、どっかに両面テープではっつけてコーナーリング時にふっとばないようにしてOKかな。
あとは、異様に長い電源コードなどを家で加工して、ちゃんと付けることにしよう。
今日は、これまで。
ラテンな車とラテンな日々へ。
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