2023-12-31 永劫回帰?!今日も一日、無事、終えることができそうだ。 よかったよかった。 大晦日は一年の区切り・・・とは言え、人間が手前の都合で勝手に作り上げた暦の区切りに過ぎない。 だからどうした・・・って感じ? まぁ、そこまで捻くれることもないか。 ここまで生きてきて思うのは、なにはともあれ、毎日毎日、一日一日を、積み重ねて行くしかないんだなってこと。 今日も一日、無事、終えることができそうだ。 そして、今、俺は生きている。 娘も家内も元気だ。 よかったよかった。 命ある今に、乾杯。
令和伍年壱弐月参拾壱日
午後拾時肆分 自室にて 青木 康雄 2023-03-14 ランチに超高級カップ麺を食す。今日のランチはおうちでぼっち飯なため、さっくりカップ麺で。 このときのために以前買い置いていた、超高級カップ麺を食します (^^)/ セブンアンドアイの、「最高に面倒で、最高にうまいラーメン。すみれ」。 カップ麺のくせして398円(税込429.84円)もします。 早速作るのですが、ほんとうに面倒くさい。蓋を開けると中にスープだのだしだの4袋も入っており、それぞれ、「二度目の給湯前に入れろ」だの「二度目の給湯後に入れろ」だの、「喰う直前に入れろ」だのいちいち五月蠅いです。 一度お湯を入れて4分間後に一旦湯切りして、またお湯を入れます。 完成の図は実に地味な面構え。「喰う直前に入れろ」指定のラードがかなりギトギト浮いております。 私はオリジナル原理主義者ではありませんので、別途用意しておいた刻み葱、胡椒、ラー油を投下していただきます。 スープは非常に濃厚味噌味で、ラードとの相性は良いです。が、個人的好みの問題ですがこのラード、やっぱちょっと多いなぁ。1/3~半分ぐらいの量でちょうどいいかも。 麺は確かにカップ麺のレベルとは思えない美味さです。やや太麺ですがスープとの絡みもよく、つるつるでもちもち。噛み応えも良いです。 これだけ濃厚ラードたっぷりなので栄養成分の破壊力もハンパないです。 熱量:699kcal たんぱく質:15.3g 脂質:36.0g 炭水化物:81.2g(糖質:75.5g、食物繊維:5.7g) 食塩相当量:8.5g と、糖質100g/日を目標にしている私は今日はもう炭水化物無し暮らしです(今日は特別に130gまでOKにしてますけど)。 食塩相当量も、6g/日を目標にしている私は今日はもう調味料無し暮らしです(もとから塩分量はたいして気にしてませんけど)。 で、総評ですが、これは確かに美味い。カップ麺としては確かにトップクラスかもしれませんが、正直、私はカップ麺にここまで求めでないです。 あの、カップヌードルシリーズのような、「蓋開けてお湯入れてポン!」みたいな気軽さとジャンキーなテイストが好きなのでありまして、ここまで手間かけるのなら、サッポロ一番塩ラーメンを鍋で茹でて卵入れて葱入れて食べたほうが全然安いし、少し高級っぽいラーメンを欲した際には、明星中華三昧を茹でて食べれば大満足です ^^) と、言うわけで実に美味かったですが、リピは無いな。同じセブンアンドアイなら「蒙古タンメン中本辛旨味噌」の勝ちです。 でも、本当に美味しかったですよ。一度は食べておいたほうがいいカップ麺ではありますね。 2022-12-31 無為自然。いろんなことがありすぎた一年だった。 思うに、時代の変曲点なのかな? 新陳代謝と言うにはあまりにも暴力的とも言えるほど生き急ぐような変化。 まぁ、なにはともあれ、命ある今を生きるしかない。 改めて、いまある自分に乾杯。
令和肆年壱弐月参拾壱日
午後拾時伍分 自室にて 青木 康雄 2021-12-31 今年もあと少し・・・大晦日である。 今年もどうにか無事、年を越すことができそうである。 昔は年の瀬ともなると、結構あれこれ考えたもんだ。今年はどうだったとかあれがダメだったとか。そして、来年はあれしようこうしようどうしよう・・・とか。 人生を語るにはまだまだ未熟な私だけど、齢55となり、なんか少し丸くなったんかな? 細かいこと・・・すなわち、生死に関わるような重大事項以外のこと・・・に関しては、かなり大らかに対峙できるようになった。 命あれば儲けモノ・・・的なヤツ。 人間、死ぬときは死ぬし、生き残れるときは生き残れる。 自分でどうにかできることならみな、全力でどうにかするだろうけれども、どうにもできない・・・というか、受け入れるしかない現実ってのもあるもんな。 仕方ないよね。喜怒哀楽、苦楽酸甘も命あればこそ。どうせ過ごさねばならぬ時間なら、全てを楽しんでいこうじゃないの。 それが生きているってこと。 今日という日がどんな日であろうとも、明日という日は常に新しい。未来は過去の繰り返しじゃない。未来は常に真っ白なのだ。 そんなあれこれをまるっと思いつつ、命ある今に乾杯 (^^)/
令和参年壱弐月参拾壱日
午後拾時参拾壱分 自室にて 青木 康雄 2020-12-31 大晦日。いや~~~、ほんとうに、今年はね~~~・・・って感じで話し始めたら夜が明けるほど激動の一年でしたね。 でも、こうして毎年必ず、大晦日は訪れるのです。 いろんなことがありすぎる一年だったけど、毎日日課の夕方散歩で鶴見川の土手を歩けば、鳥が囀り魚が川面を跳ね、いつもと変わらない自然界の営みがそこにはあります。 毎日毎日、陽が暮れ闇が訪れ、夜が更けそして朝日が昇る。 例え私が今ここで突然死しようとも、人類が滅びようとも、自然界は平常運行。星は回り続けるのです。 現世で生じる全てを謙虚に受け入れ、自分の力ではどうしようもできない事象にいちいち気を病めず、取り得る最善を尽くしつつ、毎日を生きていくしかありませんね。 命ある今宵に、乾杯!
令和弐年壱弐月参拾壱日
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