作成:2007年12月24日
更新:2008年 1月11日 青木 康雄 / お問い合わせ、ご連絡はこちらのフォームからお願いいたします。 恐るべし中華テクノロジー Kchibo KK-S500 |
- Kchibo KK-S500購入に際して
お勧め度120%! その素晴らしいパフォーマンス。 - 外部アンテナ端子の謎と改造記。 ロッドアンテナはちゃんと切り離されるがそれ以上に問題が・・・ - 無改造で確実に外部アンテナを使う法。 [New] まずはこちらから軽く実験がお勧め。 - 受信感度測定。 簡易的にですがSG使って感度測定。 - KK-S500購入後一週間時点でのインプレ。 ベランダでロッドアンテナWatchが最高に良好! - KK-S500でスモールループアンテナ。(準備中) 無茶苦茶感度の高いKK-S500にぴったり! ■ 注意 ■ KK-S500のストラップは外してはイケナイ。 トップ項に書くようなことじゃないかもしれないが、あまりにも危険なので取りあえずここに。 KK-S500のストラップは、買った時点で本体に付いているのであるがこれには理由がある。一旦外すと、おそらく筐体を分解しないと付けられないものと思われる(あるいは専用治具があるのかもしれないが)。 一旦外したら最後、再度つけることは至難を極めるので、充分注意されたい。 |
『お気楽な短波ラジオが欲しいなぁ・・・』
そんな軽い気持ちで、どうせ買うなら面白いやつを・・・なんていう軽い動機付けでオンラインショップで気軽に「ぽち」して買った中国製短波ラジオ「Kchibo KK-S500」。 中国からのEMS便送料、消費税込み込みで\12,390-というその安さも相まって、『まぁPLLだし、そこそこ動けばいいや』的な、まさにそこそこな期待感で待つこと4日。我が家にKK-S500が届いたのは2007年12月18日火曜日の午前中のことであった。 その日は午後から仕事で外出の予定であったので、『帰ってから開梱するかな』と一旦は思ったものの、まぁそこそこな期待感であったことも手伝って『まずは軽く動作確認ぐらいしてみるか・・・』と、梱包を解いた瞬間、いきなり自分の認識の甘さに衝撃を受ける結果に。 技術立国ニッポンの行く末をマジで危惧してしまうほどの衝撃を与えてくれる中華アイテム。恐るべし中華テクノロジーの実力をまざまざと見せ付けてくれたKK-S500の、改造記や雑談を交えての個人的備忘録集である。 |
【本頁をご覧いただくにあたって】
かなり主観の混じった表現を多用します。貴方の感覚と私の感性は完全合致することはあり得ませんので、あくまでも「いち他人の戯言」としてお読みいただければ幸いです。 改造、分解などを紹介するコンテンツがありますが、良い子はまねをしてはいけません。Your own risk.であれば、もちろん私の関知するところではありません。 あくまで Your own risk. を理解納得していただける同志からの問い合わせは歓迎します。お気軽にどうぞ。可能な範囲で私も対応します。なんにしても、こういう遊びは楽しいですからね ^^) |
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